バンド入門：パートを決めよう

マイクを持って一番前で歌う！！目立ち度No1！！

　楽器が少ない分かかる費用は少ないが、声帯が命！
男女問わずに一番目立つ！目立つ分だけ、視線がイタイ！！

　ステージに立ち、激しくまたはクールに演奏することができる。中音域縲恪ｉｹ域で伴奏(バッキング)やメロディアスなフレーズ等で鮮やかに曲に肉付けしていくパート。

　妄想は前記したとおり。

　低い音を演奏するリズム隊の一員。
知らない人には何を引いているのか分かりにくい面もあるが、無くてはならない重要な存在。迫力をつかさどるパートといっても過言ではない。縁の下の力持ちという言葉がベストマッチする。

　太く、迫力のある音は男らしさを強調する。メロディーは弾かずにあえて控えめなパートと思いきや、女性のハートもドキドキさせる効果もある。
逆に女性が弾くと、マジでカッコイイ！！若干自分に自信が無くてもステージを見せ付ければ男はイチコロであろう。

　太鼓、シンバル類を司るリズム隊の一員。楽器隊の中では一番重要な役割。
見方によって一番目立つ楽器でもあるが、ステージの後ろで叩き、客席からは顔しか見えないため、　ステージ上ではあまり目立たない場合もある。

しかし、手軽に始められる他の楽器と比べ、なかなか取っ掛かりにくい楽器でもある為、BAND内ではかなり重宝される。

　打楽器といえど、たたき方、力配分などなど、無限大の音を持つ為良い音を出すためには奥が深い。

　ちなみ見方によって一番目立つ楽器の為、高校時代の学園祭でドラムを叩いた人に女の子が寄ってきて　ちやほやされたのは今でも悔しいと思っている。

　私的には女性を口説くときは是非、「あなたのハートの鼓動を刻ませてください」と言って頂きたい。
また、女性がドラムを叩くと、これまたものすごくカッコイイ！沢山の男ファンができても全然不思議はないだろう。

　鍵盤楽器。ピアノやオルガンだけでなく、いろいろな電子楽器をMIXさせた音作りまで可能である。

　どうしてもDrm、Gt、Bass、Voだけだと再現できない所を全て補うことができる。
BANDでもバラード等でオーケストラ風のサウンドまで奏でることができる。迫力こそないが、曲全体に華麗な装飾をつけることができるだろう。

また、ピアノの音が好きな人も多い。男性がピアノを弾くとカッコイイとちやほやされる。これは経験済みである。「すごい」「カッコイイ」と尊敬の眼差しはアツかったが、この絡みで女性を口説き落としたことはまだ一度も無い。