バンド入門:リハーサルスタジオに入ろう
メンバーも決まり、課題曲も決まりいざスタジオへ!
どこにスタジオがあるか分からない方は楽器店のスタッフにきいてみたら教えてくれると思います。
インターネットで検索するのも良し。早速電話を入れて予約しましょう。
いよいよですね縲怐B
自分が始めてスタジオはいるときは、初めて家からギターを持ち出すわけです。
通行人の視線が痛い(きっと誰もさほど気にしていない)と感じながら、電車に乗ってスタジオへ行くのです。
持ってるだけなら、初心者だか上級者だか分からないですからね。正直最初は気分イイです(笑)
初めてリハスタに入るときは緊張するものです。
■初めて入ったときの印象
「やべ縲怐B機材の使い方がさっぱりわからねぇ」
「Vocalのマイク、どーすんの・・・」
「アンプどれつかえばいいんだ?」
BAND全員スタジオが始めてだったので、情けないことにスタッフさんにVocalマイクの設定をしてもらっちゃいました(汗)
とりあえず自分のパートくらいは自分でセットできるようになっていましょう!
Vocalさんはメンバーに教わるなり、スタッフさんに教わるなりしてミキサーにマイクを繋いで音を出しましょう!
本サイトでも徐々にミキサーの使い方等も紹介していく予定ですがいつになることやら・・・。
セッティングが終わったらドラマーのカウントと共に
「ジャーーーーーーン」
気持ちよく演奏しましょう!
■スタジオでの流れ
ただ弾いてるだけでは練習にならないので、周りの音を良く聞き演奏しましょう。
また、一般的なスタジオでの練習の流れについて紹介してみます。
1.セッティング
2.音合わせ(音量合わせ)
3.練習
4.録音
5.ミーティング
まずセッティングして、適切な音量に調整します。
練習内容はいろいろありますが、クリック練習なんかは効果的でしょう。ただBANDの爆音ではクリックが聞こえないのでドラマーだけ聞いたりとか。
そして、MDでもなんでも良いので、録音しておきましょう。
当然私も録音しておきました。そして私の初スタジオ時の演奏クオリティときたら・・・
「まるで宴会のドンチャン騒ぎのような演奏でした。」
曲になっているところを探すほうが大変・・・みたいな(汗汗)
実際演奏するのと、録音したものを聞き返すのとじゃ大きく違います。できてるつもりでも実はできていなかったりetc・・・
演奏しては録音して聞いてダメなところを見つけては練習してを繰り返して上達していくのです。
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