作曲に必要な知識
まず始めに、、、、
本編ではあくまでも私の経験に基づき、作曲方法を紹介していこうと思います。また、歌詞については全く経験しておりませんので「歌メロまで」とします。
作曲をするには様々な知識が必要になってきます。専門的な音楽理論が必要というわけではありません。理論は後からついてくるものだと思っています。
ですが、、全くの0でも作ることは難しいでしょう。ここでは最低限どんな知識が必要になるかまとめて行きます。
■幅広い楽器の知識
作曲を行うにあたり、自分のパートしか知らない・・・という事では作ることはできません。ドラムのビートのパターン、ベース、ギターの音域やリズム等、弾けなくても打ち込みができる程度の知識は必要でしょう。
■DTMやMTR等の使い方
頭にフレーズやイメージとしてもてても、それを形にする為の機器が操作出来ない事には曲は完成しません。基本的な打ち込み方法、録音方法くらいは覚えておきましょう。
■コードの知識
曲を作るときは、一つのパートから徐々に音を増やしながら作っていくことが多いと思います。和音を作るときや、他の楽器に音を重ねるときに、おおよそ使って良い音、悪い音を知っておく必要があります。不協和音全開では宴会のドンチャンと同じレベルです。基本的なコードやよく使われるコードを知っておくと曲作りがスムーズに行えます。
とりあえずこれだけの知識があれば作曲をすることができると思います。
さて、いざ作曲しよう!!!となりましたが、作曲にはどんなものが必要なのでしょうか?
それは・・・次のページで。
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