BLOG - 【Cubase Essential 4 使い方 その2】オーディオ入出力の設定
暫くCubaseに触れませんでした^^;
めげずに少しずつ進めていこうと思います。
今回はまず、音がでないとしかたないのでオーディオの入出力の設定から。
デバイスのメニューから「VSTコネクション」を選択します。
VSTコネクション入力画面が表示されます。
今は、TASCAM US-428が繋がっていて、A、B、C、Dの4chが使えるオーディオインターフェースです。
StereoのInputにはAポートとDポートが設定されています。これはステレオ録音(2ch)同時録音に使うポートです。
ギター等はmonoで録音しますので、monoチャンネルを追加してみます。
画面上で右クリックし、バスを追加→monoと選択します。
monoのInputが追加されました。デバイスポートをクリックすると、どのポートをmonoのInputに割り当てるか選択ができます。
同様に出力タブをクリックすると、入力と同じような画面が表示されます。
現在はStereoOutにL・RのLine出力が設定されています。
同様に右クリックするとバスを追加でき、monoのOutputを使えるようにもできます。
あまり使うことはないと思いますが、パラレルで出力したい場合には使うことになると思います。
とりあえず、StereoOutのL・Rだけがきちんと設定されていば問題ないでしょう。
これで録音、再生の準備ができました。続きはまたいつか・・・。