BLOG - 【Singer Song Writer(SSW)8.0 使い方 その3】新規ソング~ドラム打ち込み(スコアエディタ)
【Singer Song Writer(SSW)8.0 使い方 その3】新規ソング~ドラム打ち込み(スコアエディタ)
- カテゴリ :
- DTM » SingerSongWriter
- 執筆 :
- webmaster 2009/5/9
打ち込み作業を始めるにはまず、「ソング」と呼ばれるものを作る必要があります。
まぁ、ひとつの曲のファイルと思ってください。
上部のメニュー 「ファイル」→「新規作成」と進めればOKです。
こんが画面になると思います。
ソングエディタの上段はMIDI関係のシーケンスが表示されます。
下段はオーディオデータのシーケンスですね。
とりあえず、何か打ち込みをしようかと思うので、ドラムを打ち込んでみようかと思います。
楽譜で打ち込みを行うには、スコアエディタというものを起動します。
すると
スコアエディタが表示されます。
もちろん、まっさらですけどね(汗)図はすこしドラムが入力してあります。
Track10がドラム用のトラックです。基本的にはTrack10にしかドラムが打ち込めません。
設定で増やすことはできますけどね♪
ドラム譜なんて知らねーよって人もいるかとおもいますので、
基本的なドラム譜の見方を作ってみました。
基本的にはこんな感じです。
あとは、ガスガスと音符を入力していき、ドラムトラックを作成します。
ドラムに限ったことではないのですが、このように、譜面を書くことによって、再生することができるわけです。
とりあえず、今日はこの辺で。次は具体的な入力方法について書こうと思います。